診療受付時間の変更

令和7年4月から

午前診療受付:  8:30~12:00 (診察開始9:00~)

午後診療受付: 13:30~17:00 (診察開始14:00~)

                          に変更させていただきます

これまで昼休憩の時間帯に午後の診療受付をしておりましたが廃止とさせていただき、防犯の観点からも午前診療終了後から13:30まで一度玄関を閉めさせていただきます

ご協力のほどよろしくお願いいたします

発熱、かぜ症状の方

発熱、せき・のどの痛み・倦怠感・呼吸苦・味覚/臭覚異常などの症状があり、当院受診希望の方は まずは必ず電話でご相談ください。時間帯を分けて別のスペースで診察いたします。

また当院では対応できない場合もあります。ご了承ください。

高血圧、脂質異常症、糖尿病で通院中の患者さん

令和6年度診療報酬改定における厚生労働省の指針に基づき、『効果的・効率的な疾病管理および重症化予防の取り組みを推進する』ため、特定疾患管理料から 生活習慣病管理料Ⅱに移行することとなり、

 

療養計画書を定期的に作成すること初回のみ患者さんのご署名が必要

患者さんの状態に応じ、可能な場合28日以上の長期投薬またはリフィル処方箋の交付をすること(※当院は基本的に最長60日の長期投薬とします)

が必要となりました。

ご協力よろしくお願いいたします。

※その他の令和6年度診療報酬改定に係る加算の掲示については「お知らせ」内をご一読ください。

 

当院の診療内容

診療内容 ・一般内科診療(中学生以上を対象としております) ・各種健康診査(藤沢市・茅ヶ崎市一部・その他)※ただし聴力検査は不可 ・各種ワクチン接種(小児は除く) 検査 ・血液検査・尿検査 ・胸部・腹部レントゲン検査 ・心電図 ・腹部超音波検査(簡易) ・ABI [※動脈硬化(下肢)の検査] ・24時間ホルター心電図     ・24時間血圧測定 ・呼気NO(一酸化窒素)測定 [※喘息の検査] ※その他の必要な検査(CT、MRI、心臓・頚部(頸動脈・心臓・腹部)超音波検査など)は藤沢市保健医療センターに依頼しております。  

地図

藤沢市大庭5061-80466-88-1188診療時間
午前9:00-12:00(受付8:30-)
午後14:00-17:00(受付13:30-) 
土曜は午前のみ
木・日・祝日は休診

医師略歴

橘 美紀子
 日本医科大学 卒業
 日本医科大学付属病院 第3内科(消化器・血液・内分泌科)入局
 日本医科大学付属病院消化器内科、血液内科、内分泌科、高度救急救命センター、CCU、内視鏡センター、
 多摩老人医療センター消化器内科、日本医科大学千葉北総病院消化器内科などに勤務・研修
 1998年~日本医科大学付属病院血液内科勤務
 2004年~橘内科 勤務
 
 所属学会:日本内科学会、日本東洋医学会

施設基準について

令和6年6月から施行される診療報酬改定において新設・変更のあった加算の中で、厚生労働省の指針に基づき掲示が必要とされるものを記載します。ご一読ください。

● 医療情報取得加算について

当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めております。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

令和6年6月より診療報酬改定につき、窓口負担が変更になります。

初診 マイナ保険証利用あり・紹介状持参あり 1点
マイナ保険証利用なし・情報取得同意なし 3点
再診(3か月に1回)
    マイナ保険証利用あり・紹介状持参あり 1点
マイナ保険証利用なし・情報取得同意なし 2点

● 医療DX推進体制の整備について
医療DX推進体制整備について以下の通り対応を行っております。
① オンライン請求を行っております。
② オンライン資格確認を行う体制を有しております。
③ 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧または活用できる体制を有しております。
④ 電子処方箋を発行する体制を有しております。
⑤ 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については当該サービスの対応待ちです。
⑥ マイナンバーカードの健康保険証の利用について、お声がけ・ポスター掲示を行っております。
⑦ 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得しおよび活用して診療を行うことについて、当院の見やすい場所およびウェブサイトなどに掲示いたします。

診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めております。情報取得同意にご協力お願いいたします。

● 一般名処方について

当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。
一般名処方とは、医師が患者さんに必要な薬剤を「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方箋のことです。

一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減につながります。また、一般名処方により、同じ成分であれば同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品を調剤する患者さんの安全性が確保されます。

実際処方される薬剤名(商品名)と処方箋に表示されている名称が異なるため、患者さんが混乱することがあります。ご不明な点がございましたら医師におたずねください。

● 後発薬品使用体制加算について

当院では、より安価で効果の同等な後発(ジェネリック)医薬品の使用を推進しており、後発医薬品使用体制加算に係る届出を行っております。

・後発医薬品は、先発医薬品と同じ成分を含むものであり、同じ効果が期待できます。医療費の削減にもつながるため、患者さんの負担を軽減した治療を提供することが期待されています。
・医薬品の供給不足が発生した場合、患者さんに必要な医薬品を提供するために、以下のような対応を行います。
① 代替品の提供 
 同等または類似の効果が期待できる別の医薬品を提供いたします。
② 用量、投与日数の変更
 医薬品の用量や日数を調整することで、現在の治療を継続することが可能な場合があります。医師が適切な用量を決定し、医薬品を調整いたします。

患者さんの安全と健康を最優先に考え、医薬品の供給不足に際しても適切な対応を行います。

● 外来感染対策向上加算
当院は、院内感染対策防止として、必要に応じて次の取り組みを行っております。
・感染管理者である院長が中心となり、従業員全員で院内感染対策を推進します。
・院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
・感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と時間および導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
受診歴の有無にかかわらず診察をいたしますが、電話での予約制とさせていただきます。
・標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
・感染対策に関して藤沢市医師会と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。

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